バイクと自動車
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 原付の点検や修理をしたいという場合、バイク屋さんに持ち込めば楽なのですが、自分で出来るところはなるべく自分でやっておきたいですよね。 まあ、何が出来るかというのは素人の程度次第ですが、ド素人でも出来ること・・・となると以下のことでしょうかね。 ・プラグ交換 こんなところでしょうか。 ド素人とまではいかなくてもどちらかというと素人という場合は以下のことまではなんとか可能かもしれません。 ・ブレーキパッド交換 また、人によっては次のことも可能ですかね。 ・シリンダー周り分解組み立て しかし、クランクまで手を出すには相当の知識や経験が必要となりますね。
ノーマルスクーター系におけるパワーダウンの多くはマフラー詰りが原因で、交換が一番手っ取り早いです。 後はよく気が付かずに乗っているのは、ヘッドガスケットの吹き抜けですね。
PR 原付の修理を自分でする場合に欠かせないのが工具ですね。 さて、工具を揃えるわけですが、何も30万円するスナップオンとかのツールボックスフルセットなどを買えと言っているわけではありません。 ドライバーはプラス・マイナスをそれぞれ大小2本ずつ、ラチェット・ソケットセット、ソケットのサイズですが、8、10、12、14、17、19を揃えれば当面はOKですね。 これらをホームセンターなどで売っている格安工具(1000円くらいのラチェットセットetc)で揃えれば、1万円もあれば充分すぎるほどお釣りが来ると思いますよ。 そしてメンテナンスの本を見て、自分ができそうなものから選んでやってみる。 そのうちに絶対足りない工具とかが出てくると思いますが、その段階までくればもう何を買うべきか分かってくるようになりますね。
原付に乗っていて、もし万が一事故に会ってしまい、原付のフォークの部分が曲がってしまったら皆さんはどうしますか? まず、中の部品がそれほど損傷していないようでしたら、近くの板金屋などに行って、フォークを修正してもらえばいいでしょうね。 しかし、フォークは操作系の部位としてかなり重要な部分です。 その場合は、解体屋さんに行って、同じ車種のフォークを探してみるのはいかがでしょうか。 また、互換性のある機体(例えばYAMAHAのJOGなら、同じYAMAHAのアプリオとかZXなど)と付け替えるかですね。 あとは、バイク屋でフロントフォークを安価で売ってもらえるケースもあるようですね。
原付の後輪ブレーキがなんだか効かなくなってきたという場合、速やかに修理が必要です。 後輪ブレーキが効かなくなってきた原因ですが、ブレーキワイヤーの引き摺りはないでしょうか? なので、まずはブレーキシューを部品屋さんなどで買ってきましょう。 ここから修理の手順です。 シャフトやホイールが錆びや熱で固着して取れにくいかもしれませんが、ハンマーでたたいたりして浸透させつつゆっくり作業して外しましょう。 ホイールが外れたら次にドラムの中を掃除してあげましょう。 新しいシューは角を100番くらいのペーパーで面取りをしておくと鳴いたりしませんよ。 さて、シューの交換です。
原付に乗っている方で、CDIしか付けていなくて、ハイスピードプーリーを取り付けたい!という方がおられるかもしれません。 では、原付のプーリー交換修理をするためにはどのような工具が必要なのか、そして、それはどのようなお店で売っているのか、値段はいくらほどするのか。 まず、プーリーを取り付けたりするには、プーリーホルダーという工具が必要となります。 また、インパクトドライバー、ステーメガネレンチの2つのみで行なう方法もあります。 後はインパクトドライバーを使って駆動ケースを開けてプーリーのセンターのナットを外します。 経済的には後者の方法がいいですが、お好きな方法でプーリー交換を行ってください。
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