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バイクと自動車

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原付のタイヤがパンクした際に、バイク屋さんに原付を持っていって修理を頼むのではなく自分で修理をする場合、どんな工具が必要なのでしょうか。
実はパンク修理は単純なものに見えて最も工具が必要な面倒くさい修理なんです。

まず、タイヤレバー2本ですね。
これはタイヤレバーでなくてもバールでもよいです。

次に市販のパンク修理セットです。
ホームセンターなどで簡単に手に入ります。

あとはコンプレッサー、インパクトレンチなどですね。
コンプレッサーとは何かというと、空気を圧縮するもので、工場など様々な場面で使われています。
また、インパクトレンチとは、打撃力を活用してネジ締めを行う工具です。
ナットやボルトを回すとき、手で回すよりも楽に大きなトルクをかけることができるのです。
このインパクトレンチはエアーでも電動でもどちらのものでも構いません。

勿論、このほかにもスパナ・ドライバーだとかレンチセットなど基本的な工具が必要となります。

とまあ、このような工具が必要となってくるわけですが、普段修理をしたりしない方には初めて耳にする工具もあると思います。
当然、あらかじめ持っているわけもない工具なんですが、実際自分でやる場合には絶対に必要な工具なのです。
たかがパンク修理ですが、さきほども言った通り、様々な工具が必要な手間がかかる修理なんですね。

なので実際、工具を揃えるのが面倒だったり、修理に自信がないという方はバイク屋さんに原付を持っていって、修理してもらうのが一番手っ取り早いかもしれませんね。


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