トヨタレンタカーのウェルキャブ

トヨタのウェルキャブは、簡単で誰にでも操作しやすく、人に親切なサポート機能を備えている福祉車両です。
ウェルキャブは、介助をしてもらう方と、その方を介助する方のことをよく考えています。
とても操作しやすいので、どちらの方にとっても、気楽に介助を行えるのです。
また、ウェルキャブはトヨタレンタカーでレンタルもしています。

おじいちゃん、おばあちゃんを旅行に連れて行ってあげたいけど、遠出するのはちょっと心配・・・と思っている方でも、ウェルキャブをレンタルすれば安心です。
ウェルキャブなら、お年寄りやお体の不自由な方でも、簡単に乗り降りができるから、快適な旅行ができますよ。

また、、ウェルキャブの車いす仕様車をレンタルすれば、車いすを利用する方を送迎するのに困ることはありません。
この車いす仕様車なら、車いすに乗ったままで、スムーズに乗り降りできます。
助手席リフトアップシート車は、助手席が電動で外側へ回転し、車の外へ大きくスライドダウンします。
これは、シートの高さを調節することができるので、乗り降りしやすいです。
とってもやさしく親切な車ですよね。

ウェルキャブは全国のトヨタレンタカーで利用することができ、全車種クラスが標準車と同じ料金で利用できます。
さらに、「福祉割引」として、身体障害者手帳や療育手帳を提示した方が、運転もしくは同乗する場合は、レンタルの基本料金が10%割引になる制度があります。
しかも、ウェルキャブだけでなく、標準車も基本料金が10%割引になるのです。

福祉車両は、いろいろな機能があるので操作が難しいのでは、と思われるかもしれません。
しかい、ウェルキャブの運転操作は、標準車と全く変わりませんから、安心して利用してください。
また、車いす固定装置やリフトアップシートの操作など、使い方が心配な方は、利用する前にスタッフが丁寧に説明してくれるので、安心して利用できます。

レンタカーで飛騨の旅

飛騨周辺には、素敵なスポットがいっぱいあります。
世界遺産の白川郷、上高地などをはじめ、景色が良くて気持ちの良いところばかりです。
そして飛騨周辺を散策するには レンタカーがあると便利です。
飛騨高山や下呂温泉に出かける際には、ツアー旅行では見ることができないような風景や、隠された名所を訪ねてみるのはいかがでしょうか？
 
レンタカーを予約するなら、オリックスレンタカーで予約すると、いろいろな特典が付いてきます。
たとえば、ホテル・旅館まで無料で送迎サービスしてくれます。
また、予約をすれば無料で、オリックスレンタカー下呂温泉店から飛騨高山駅前店間の乗り捨てができます。
そして、カーナビは標準装備なので、知らない土地でも心配いりません。

さらに、下呂温泉で宿泊する場合、レンタカーと宿泊施設を一緒に申し込むと、「下呂温泉お買い物券」を1,000円以上をもらえます。
これは、宿泊代金にも使えるのでとってもありがたいですね。
この「下呂温泉お買い物券」は1,000円単位でくれるので、宿泊人数によってお買い物券の金額は違います。
宿泊人数が1～3人の場合は1,000円、4～5人の場合は2,000円、6人以上 3,000円となるのです。
また、一人で予約した方には、「下呂温泉オリジナルタオル」がもらえます。
タオルは温泉の必需品ですから重宝しますね。
 
下呂温泉の歴史は古く、その泉質はアルカリ性単純泉で、肌にスベスベでなめらかな感じがあります。
湯めぐり手形（1200円）を持っていれば、31の加盟旅館やホテルの中から3軒のお風呂に入浴することができるので、気軽にいろいろな温泉を楽しむこともできます。

小豆島・四国の八十八ヶ所巡りレンタカー

レンタカーに乗りながら、心も身体も清らかになる旅はいかがですか？
平成レンタカーでは、レンタカーで行く、四国八十八カ所巡り、小豆島八十八カ所巡りのプランがあります。
小豆島八十八ヶ所巡りは、レンタカーで3日間で巡る旅です。
四国八十八ヶ所巡りは、レンタカーで10日間で巡るの旅です。

八十八ヶ所巡りは、歩きで巡るのも、車で巡るのも、それぞれの良さがあります。
レンタカーで行くメリットとしては、まず少ない日数で巡ることができることです。
また、ツアーではなかなか自由に行動できませんが、レンタカーなら自分で運転して行くので、興味のある場所にじっくりと時間をかけることができます。
もちろん宿泊施設や食事も自由に決められるので、思いのままの旅ができます。

小豆島八十八ヶ所霊場は、景色が美しい小豆島にある寺、行場を巡るお遍路です。
300年以上の歴史をもつ小豆島八十八ヶ所巡りは、四国八十八ヶ所の10分の1で約150kmの工程です。
歩きで巡るなら約8～10日かかり、車なら約3日間の旅になります。
このプランの料金は、1300ccで19,900円、8人乗りワゴンで39,300円です。

四国八十八ヶ所巡りは、四国４県すべてに渡る約1200～1400kmの工程となっています。
一番札所は徳島県の霊山寺で、香川県の高松から高速道路で１時間ほど行ったところです。
四国八十八ヶ所巡りは、歩きで巡るなら約40日かかりますが、車なら約10日の旅になります。
こちらは、1300ccで61,000円、8人乗りワゴンで125,000円です。
免責補償料込みで、通常に借りるより料金がかなり安くなっています。
お得なレンタカープランですので、時間に余裕のある方は、心を清める旅に出かけてみてください。

海外でのレンタカー使用

海外旅行をするのなら、自分で運転して行ってみたい所へ、自由にどこでも行けるといいですよね。
そんな夢を叶えてくれるのがレンタカーです。
でも、海外で運転するのですから、簡単にレンタカーを借りられるわけではありません。
海外でレンタカーを借りる前に、使用の仕方を知っておく必要があります。

まず、ハーツレンタカーでレンタルする場合は、海外では25歳以上でないと運転することができません。
ただしグアム、サイパンについてのみは21歳以上から運転できます。
またヨーロッパでは車のクラスにより、30歳以上でないと運転できない場合があるので気をつけてください。

次に免許証ですが、ハワイ、グアム、サイパンでは日本の運転免許証を持っていれば借りることができます。
その他の地域では、日本の免許証と国際免許証の両方とも必要になります。
国際免許証は、各都道府県の運転免許試験場ですぐに発行してもらえるので、必要な方は事前に用意しておきましょう。
国際免許証の有効期間は、発行日から起算して1年間ですので、持っている場合でも、期限切れではないか確認しましょう。

また、クレジットカードがないと、レンタカーを借りられない場合があります。
クレジットカードは料金を支払うためだけでなく、支払う能力があるか確認するための意味もあります。
借りるときに、契約者本人名義のクレジットカードを提示する必要があるので、持っていない人は出発前に用意しないといけません。

レンタカーを借りられても、海外に行ってからは、注意しないといけないことはたくさんあります。
アメリカの大都市などでは、車上狙いが多発しています。
また、特にレンタカーは貴重品を乗せていることが多いので、狙われやすいようです。
十分注意することが大切です。
ちょっと車を離れるときも、鍵を必ずかけるようにしてください。
海外でのドライブでは、まず自らの安全を守ることが重要です。
危険な場所には絶対に行かない、貴重品は必ず身に着けておく、など日本にいるときよりも気をつけるようにしましょう。
それらの自覚を持って楽しい旅行にいてください。

レンタカーで富士サファリパーク

富士山は日本のシンボルです。
日本人なら一度は間近で見たいものです。

もし、富士山を見に行くのなら、富士山のふもとにある富士サファリパークにも是非寄ってみてください。
家族連れやカップルには絶好のスポットですよ。
迫力のサファリゾーンや、かわいい小動物と触れ合い楽しむことができますよ。
遠方から行く人はレンタカーを借りると良いですよ。
園内は、車でライオンやゾウの迫力ある姿を、間近で見ることができます。

トヨタレンタリース静岡御殿場駅前営業所が、JR駅前バスターミナル前の通りにあるので、レンタカーはそこでレンタルすると便利です。
そこからだいたい35分くらいで富士サファリパークへ着きます。
JR御殿場駅からは路線バスが走っていますが、本数が非常に少ないので、マイカーまたはレンタカーを利用するのがおすすめです。

富士サファリパークは、『サファリゾーン』と『ふれあいゾーン』の2つに分かれています。
『サファリゾーン』では、野生に近い自然な姿で生活している、トラやライオン、ゾウ、シマウマ、キリンなどの動物達を、目の前で見ることができます。
『ふれあい動物ゾーン』では、とてもかわいらしい動物と遊んで、触れ合うことができます。
ポニーに乗馬したり、リスザルにエサをあげたりできます。
また、昆虫やザリガニなどと触れ合う『昆虫サファリ』も子供たちに人気です。
季節によっては、夜の野生動物を見学できる『ナイトサファリ』もあります。
富士サファリパークは、体験型のイベントも盛りだくさんの自然動物公園なので、行ってみる価値はありますよ。