バイクと自動車
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 原付で走行中、突然エンジンが止まることがあります。 このようなことが起きることには様々な原因が考えられます。 まず、CDIから電気が流れなくなって、プラグに火が飛ばないと前触れもなくエンジンが止まってしまい、かかろうともしないことがあります。 2つ目には、プラグキャップが抜けてしまい、プラグに火が飛ばないと原付走行中に段差を拾った瞬間などに止まってしまうことです。
電装系のトラブルは大体この3つですかね。
PR 原付で走行中にエンジンが突然止まる・・・こんなことになったらかなり焦りますよね。 まず、原付のガソリンタンクの中に、雨水などが混入してしまい、キャブ内からエンジンに回る。 次に、燃料ポンプが突如負圧を受けても、燃料を全然送らなくなる症状がありますが、これはガソリンタンク内部のゴミが蓄積するため起こることが多いのです。 他には燃料ポンプが少量しか燃料を送らないため、ガソリンの量が少ないので、全快走行時に失速してしまうケースがあります。
チューブが入っている原付タイヤのパンク修理について解説してみます。 チューブの場合は、基本的にはホイールを取ることです。 ボルトが取れましたら、今度はシャフトを抜きましょう。 それから、タイヤの空気を抜いて、ビートを落とし、片方だけホイールから外します。 そして、チューブに空気を入れ、穴を探します。 穴を確認次第、穴の付近をしっかりペーパーをかけ、油分や汚れを落とします。 さて、およそ10分ぐらい乾かすと、今度は補修パッチを張ります。 そして、透明フィルムを剥がして、再度空気を入れ、確かめます。
原付のチューブレスタイヤのパンク修理について説明してみます。 まず、チューブレスの空気注入口を確認しましょう。 まず、刺さっているものを確認して、すぐには抜かず、空気を入れてみてください。 そして、ニッパーなどを使用して、刺さっている物を抜きます。 その後、パンク修理セットに付属している、棒状のものに糊を塗ります。 修理用生ゴムにのりをつけ、工具にセットし、刺さっていた方向へ生ゴムを押し付けるように一気にグッと差し込みます。
原付のタイヤがパンクを起こしたと思われる場合には、その状況をしっかりと確かめる必要があります。 チューブとチューブレスの違いはといいますと、まあ文字通りチューブが入っているかそうでないかの違いだけですね。 あと、単純にタイヤに記載されている表示を鵜呑みにしてはダメです。 では、確実な確認方法というものはあるのでしょうか。 チューブレスはというとタイヤも然ることながら、チューブレス仕様のホイールなのです。 チューブタイプはチューブに空気取り入れ口が付いているんです。 ただ、この見極め方も決して完全・・・というわけではないのですね。 原付のパンク修理に取り掛かる前には、しっかりパンクの状況をしっかり確認することを忘れないようにしてくださいね。
忍者ブログ [PR]
|